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スマートライト「Hue」を半年以上使って分かったメリット、デメリット

今回はHueという照明器具を紹介していきます。

Hueは私の夜の時間に革命を起こしたアイテムです。

結論、老若男女全ての人にイチオシできます。

今回はそのHueのいいところ。少し良くないところ。実際のレヴューなどを紹介していきます。

ぜひ、この記事を読んでHueに興味を持っていただけたら嬉しいです。

Hueとは?

Hueとは色や明るさを調整できる電球になります。

大きく三つのカラータイプを選べます。

・フルカラー(多くのカラーを演出)

・ホワイトグラデーション(少ないカラーを演出)

・ホワイト(電球色のみ)

私はホワイトグラデーションホワイトを持っています。

基本的に夜に使用しているので、電球色がほとんどです。

電球色の中でも、明るさ、光の色を少し調整できます。

ホワイトが一番安く、最初にはすごくオススメです。

Hueのメリット

睡眠の質を上げられる

以前、私は普通の電球を使っていたのですが、電球色といえど、寝る前には明るすぎました。

そのため、完璧とはいえなかったです。

しかし、Hueを導入してから、電球色の中でも明るさを調整できるので、寝る時間になるにつれ、明るさを暗くしていけます。

暗いけど読書はできるくらいの明るさにできたりするので、実に快適です。

また、オートで消すよう設定ができるので、消し忘れを防止できます。

寝る前はスマホを触りたくないという方にもオススメできます。

携帯で簡単操作

Hueはスマホのアプリ内から簡単に操作ができます。

アプリ内でできること

・明るさ調整

・電球の色の変更

・オート機能(付ける、消す)

基本的に、アプリ内で全てが完結しますので、大変便利です。

私は外が暗くなり次第、Hueの電球をつけます。

それ以降はずっとHueの電球で過ごすので、寝る前の準備ができます。

いちいち、電球を一つ一つ、つけに行く必要はなく、アプリ内から設置したHueの電球を全て操作できるので、ものすごく快適です。

アラーム代わりに

Hueはアラームの代わりにもなります。

オート機能で勝手に電気がつくよう設定ができます。

起きる時間の30分前くらいに設定しておけば、部屋が明るくなり、それに気づき起きることができます。

私はHueのアラームとスマホのアラームのどちらも使用しています。

スマホは念のために使っていて、基本はHueのみで起きれます。

光で起きるのはとても気持ちがいいです。

音で起きるとびっくりするし、起きなきゃなというストレスを感じます。

しかし、光は徐々に目が覚める感覚で起きれるので、本当に気持ちがいいです。

ぜひ清々しい朝を体験してほしいです。

室内を素敵な雰囲気に

カラーがついている電球は、室内を素敵な雰囲気にしてくれます。

特にフルカラーは1600万色のカラーを作り出します(公式参照)

部屋をカラフルにしたい方はフルカラーを検討してみて下さい。

設置方法が簡単

Hueは設置方法が簡単です。

HueはBluetoothとHue Bridgeという二つの方法で設置ができます。

二つの違いはこちらのページから

簡単に説明すると、電球を接続できる数が多くなったり、外出先からコントロールできるようになります。

私はBluetoothタイプで使用しています。

理由は設置が簡単なことと。

また、一人暮らしだからです。

よほど大きな家に住んでいないのであれば、Bluetoothタイプで良いと思います。

Hueのデメリット

他の電球に比べ料金が高い

デメリットをあげるとすれば、料金が少し高いということ。

フルカラー

7709

ホワイトグラデーション

3400

ホワイト

2173

普通の電球であれば500円くらいで買えますが、Hueは最低でも2000円以上します。

一つ当たりの値段なので、二つ三つと購入するとさらに金額は大きくなります。

快適さは抜群ですが、金額はやはり高めなので、料金がネックな方もいらっしゃるでしょう。

実際のレビュー

どんな人にオススメ?

部屋の雰囲気をよくしたい人

睡眠を改善したい人

照明をスマホで操作したい人

上記の方にオススメです。

特に私がオススメしたい人は睡眠を改善したい人。

Hueを導入してから、私は睡眠の質がグッと上がりました。

夜に快適に過ごせ、簡単に操作もできるので、ストレスが減ったのも大きいです。

ぜひ睡眠を少しでも良くしたいなと思っている方は購入を検討してみて下さい。

設置方法

設置方法はすごく簡単です。

1.商品が届いたら、電球を間接照明などに設置し電気をつけます。

2.その後、アプリを取得します。

3.アプリ内の設定からライトを選択

4.+のボタンを押すとライトを検知するのでタップ

5.接続が完了したら設定終了です。

セットで購入するといいもの

ぜひセットで購入していただきたいのが、IKEAの間接照明です。

とにかく安くて使い勝手が良いです。

電球だけ買っても、照明器具がないと電気はつきません。

照明器具はたくさんありますが、Hueが高いので、間接照明の値段を抑えると出費が少なくなります。

セットで購入してもホワイトを選べば5000円以下で購入できます。

ぜひHueとセットで購入を検討してみて下さい。

まとめ

今回はHueという照明器具を紹介いたしました。

Hueは夜の明かりを素敵な色にしてくれ、快適さと健康を与えてくれます。

ぜひ、気になる方は手に取ってみて下さい。