「早起きができない」
「二度寝してしまう」
「寝起きは体が重い」
そんな風に悩まれている方は多いと思います。
そんな方に向けて今回は早起きをするコツを紹介していきます。
私自信が早起きが苦手だったので、克服した過程も詳しく解説していきます。
今、早起きができなくて悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
早起きをするコツ4選
目的を明確にする
早起きをするときに一番大事なのが、早起きをする目的を明確にすることです。
なぜなら、目的がないと早起きをする必要性が感じられず、早起きしようとしても、起きれないからです。
わかりやすい例があります。
例えば、遠足にいく当日の朝は早くいきたいという欲で、スッと起きれたと思います。
クリスマスにはサンタさんからプレゼントが届いているかワクワクして、いつもより早く起きたでしょう。
この様に、人は何かワクワクするような早起きする目的があれば、誰でもできるようになります。
なので、早起きをしたいのであれば、早起きする目的を明確にしましょう。
寝る前の行動を見直す
早起きできない人の多くが夜の生活習慣が悪い傾向にあります。
朝スッキリとおきたいのであれば、睡眠の質を高めるために、夜の行動を見直さなければなりません。
なぜかというと、睡眠の質が良いほど起きた時にスッキリと起きれるからです。
なので、睡眠の質を高めるために夜の行動を見直しましょう。
✅夜にやってしまいがちな悪い習慣
・スマホを見る
・テレビを見る
・飲食をする
・白い蛍光灯の下にずっといる
・飲酒や喫煙
・お風呂につからずシャワーで済ます
これらが睡眠の質を下げる主な習慣です。
これを改善していけば、睡眠の質は必ず高まっていきます。
実際に私もこれらを改善してから、睡眠の質が良くなっただけでなく、朝起きてからすぐに行動できるようになり、さらに肌の質や腸内環境まで良くなりました。
ぜひ朝スッキリ起きれるようになるためにも夜の行動を見直してみて下さい。
朝のルーティンを作る
夜の行動を見直したら、次は朝の行動です。
朝にオススメなのはルーティンを作ること。
なぜかというと、朝に無駄な行動をしてしまうと1日の生産性が下がり、翌日の早起きに影響が出てしまうからです。
なので、朝はルーティンを作り、できるだけ早く生産的な行動に移れるように行動を自動化していきましょう。
✅私の朝のルーティン
1. トイレに行く
2. 顔を洗う
3.歯磨きをする
4布団をしまう
5.服を着替える
6.今日のタスクを確認しGoogleカレンダーにスケジュールを入れていく
7.カフェに行く
これはあくまで一例で、ルーティンはあなた自信が作っていただいて大丈夫です。
人によって、ルーティンは違っていいので、自分にあっているルーティンを作ってみて下さい。
シーズンを活用する
もし、早起きがどうしてもできないというのであればシーズンを活用してみましょう。
シーズンを活用すると、簡単に早起きできるようになります。
特に夏頃に早起きを習慣にするのがベストです。
なぜかというと、夏は冬に比べ、太陽が早く登るからです。
もともと人間は日の出とともに起床し、日の入りで就寝を迎えていました。
つまり、太陽の光を使って起床していたということです。
そのシステムは今も変わっていません。
なので、太陽の光を使って早起きができる夏頃に早起きの習慣を作るのがベストのなのです。
夏頃に早起きの習慣を作っておけば、冬になっても変わらずに早起きできるようになります。
もし、早起きが全くできないという方は、シーズンを活用してみて下さい。
早起きで人生が変わった
早起きを始める前は、朝起きるのが本当に辛く感じていました。
朝がネガティブで始まるので、学校に行くのもめんどくさがり、勉強も部活も身が入らなかったのです。
ですが、早起きを習慣にした今は、学生の頃とは別人のようにたくさんのことにチャレンジし、たくさんの行動ができています。
これは全て早起きをして、朝に習慣づくりをコツコツと行ったからです。
今、何をするにもおっくうに感じてしまう方はぜひ早起きを習慣にしてみて下さい。
そうすればやる気がみなぎり、たくさんのことに挑戦できるようになります。
まとめ
✅おさらい
早起きのコツ4選
・目的を明確にする
・寝る前の行動を見直す
・朝のルーティンを作る
・シーズンを活用する
今回は早起きのコツに関して紹介させていただきました。
実際に私が早起きできるようになった過程で、一番効果があったものは目的を明確にすることです。
私はブログを書くのが今楽しくて、ブログのために早起きしています。
あなたもぜひ、自分がワクワクするような目的を作り、早起きにチャレンジしてみて下さい。
また、早起きのメリットに関して解説した記事もありますので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。
あなたの生活がより豊かになることをお祈りしております。