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読書は何時にすべき?効果的な読書の時間帯を解説

「読書をはじめたいけどなかなか捗らない」

「読書が長続きしない」

「三日坊主で終わってしまう」

このように悩まれている方は多いと思います。

そんな方へ今回は記事を書いていきます。

はじめまして。

フィットネストレーナーをしているJinと言います。

私は月に10冊ほど本を読むのですが、学生の頃は全く本が読めませんでした。

それどころか勉強も全くできなかったので、学校の成績も良くありませんでした。

そんな私が、読書ができるようになった過程で、効果的だなと思った読書の時間帯を解説していきます。

ぜひ、読書が長続きしない方は最後までご覧ください。

効果的な読書の時間帯とは?

結論から言うと、読書は朝に行うべきです。

この理由を解説する前に、朝に読書を行うのと、夜に行うのとでは少し効果が違うので、そこから解説していきます。

まず、朝に読書をするメリットは習慣化しやすいということです。

朝は脳がクリーンなため、誘惑に強い状態になっています。

対して、夜はたくさんの決断をしているので、脳が決断疲れを起こし、誘惑に弱い状態になっています。

なので、朝に読書をすると続けやすいという効果が期待できます。

では、夜はどのような効果があるかというと、記憶に残りやすいという効果があります。

記憶は睡眠中に行われていると言われ、日中に記憶したものを長期的に保存する作業は睡眠中に行います。

なので、寝る前に読書をすることによって、その読書を記憶しやすいという効果が期待できます。

ここまで聞くと「朝より夜の方が記憶できるから夜の方がいいんじゃないの?」

と思うかもしれません。

ではなぜ私が朝に行うべきと主張するのか?

これから読書をしていきたい方は朝がオススメ

なぜ朝がオススメかというと、読書は続けていく方が長期的な成長が見込めるからです。

記憶が残りやすい夜に本を読んでも、「今日は疲れたからいいや」と投げ出してしまい、継続できない可能性が増えてしまいます。

続けられなければ、正直意味がありません。

なので、読書ができないと悩んでいる方は、習慣化という点で優れている朝に読書をする方がオススメです。

朝少しだけ早起きをして、5分でもいいので読書をしてみてください。

それを継続していくことで、読書が習慣化され、モチベーションに依存せず読書ができるようになります。

読書が習慣になってからは場所を選ばず読書をしよう!

朝に読書を行い、読書が習慣化されてきたら、今度は場所や時間を問わず、どこでもするようにしましょう。

そうすることで仕事や勉強の成果はますます上がっていきます。

なぜなら、ちょっとしたスキマ時間を生産的な時間にすることができるようになるからです。

もちろん読書の時間を決めてその時間に行うというやり方も、時間を制限することで、高い集中力を発揮できるようになります。

ですが、読書を勉強という感覚から抜け出し、スマホのゲームをするような感覚で読書ができるようになると、いつでも生産的な行動をとることができるようになります。

✅例をあげると以下のような時間です。

・信号を待っている時間

・仕事の休憩時間

・病院の待合室での時間

このような時間に無駄にSNSを触るのではなく読書ができると最高です。

読書の仕方は、スマホでも本でも、なんでもいいと思います。

私も、その時にあるもので読書をしています。

読書が習慣になってからは場所や時間を問わずにいつでも読書をしていきましょう。

まとめ

✅おさらい

・読書は時間帯で効果が違う

・読書ができない方は朝に読書をするのがオススメ

・読書が習慣化できたら場所や時間を選ばずに読書しよう

今回は、読書の効果的な時間帯について紹介させていただきました。

これから読書をしてきたい方の一助となれば幸いです。

また、読書の効果について解説している記事を貼っておきます。

この記事を読むと、さらに読書をしたいなという欲が出てくると思います。

読書をさらに習慣化させたいという方はチェックしてみてください。

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