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運動能力を高める方法とは?運動神経を上げる3つの方法

運動神経がない。スポーツとか何をやってもあまりできない。

そのように悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

そんな方に、今回は運動能力を高める方法について紹介します。

実際に僕は、多くのスポーツを行なってきて、苦手なスポーツというのはあまりありません。

初めてのスポーツでも、やっていたの?と言われるくらいです。

そんな僕が初めてのスポーツを行う時に考えている頭の中を皆さんに共有していきます。

運動神経に悩まれている方の少しでもお役に立つと思うので是非参考にしていただければと思います。

スポーツができる人とできない人の違いとは?

何かスポーツをする時にすぐにできる人と、すぐにはできない人がいると思います。

その違いはなんなのでしょうか?

それは、体を思ったように動かすことができるか、できないかにあると思います。

運動ができない人は、自分が頭の中でイメージしている体の動きが実際の動きとギャップがあるのです。

それを解消していけば上手に体を動かせるようになっていきます。

逆にいうと、そこを改善していかなければ色々なスポーツを楽しく行うことは難しいです。

なので、ここからはその対策と、運動神経を上げる方法を3つ紹介します。

運動神経を上げる3つの方法

自分の動画を撮る

まず初めにやるべきことは、自分が頭の中で描いているイメージと自分の本当の動きのギャップを埋めていく必要があります。

そこで、実際に何かスポーツをするときやトレーニングをする時に動画を撮って見てみましょう。

そうすると、スポーツが苦手な方はびっくりすると思います。

自分はこんな動きをしていたのか、、、

そのように感じるはずです。

ただそこで、嘆いて落ち込むのではなく、修正していきましょう。

動画を撮り続け、いい感じでできている状態まで模索するのです。

それを繰り返すことで、綺麗な体の動かし方が身についてきます。

僕はイメージと体がリンクしている方なので、ほぼほぼイメージ通りに動けます。

ただ、それができない人は地道な努力が必要です。

そして、これを繰り返していくうちに体を動かす運動神経が良くなります。

例えば、バランス能力、定位能力、結合能力、変換能力などです。

これらは、体を自由に動かす上で必要な能力になります。

是非やってみてください。

とにかく調べ実践する

これは、僕が実際にスポーツをする時に行っていることになります。

例えば、野球で遊んでいてキャッチボールをする時、普通の方であれば何も考えずにキャッチボールをすると思います。

ですが、僕はキャッチボールをする時でも、手首のスナップ、肩甲骨、肩、体の軸などを意識して、どうすればよりよいフォームで投げれるかというのを常に考えています。

そして、すぐに疑問に思ったことを調べ、実践していきます。

これはどのスポーツ共通で行っています。

また、本気のスポーツであろうが遊びであろうが関係なくこれを行います。

ストイックすぎない?と思う方もいるかもしれませんが、僕はこの修正と改善が大好きな人間なので、これが最高に楽しいのです。

これは日常どんな時でも考えています。

例えば歩き方。

もう少し内側に重心を持ってきた方がいいかな?

肩が少し上がっているかな?

首が前に出ているから少し顎を引いたほうがいいかな?と常に自分の体のことを考えています。

正直ここまでやらなくてもいいのですが、スポーツやワークアウトをするときはフォームというのがものすごく大事です。

フォームが崩れていることで、怪我がしやすくなったり、本来のパフォーマンスが出なくなります。

あと、単純にカッコ悪いです。

なので、日頃から自分の体に向き合う。

そして疑問に思ったことはすぐに調べ実践する。これを繰り返し行うことが重要になります。

ただ、ここで間違えて欲しくないのが、運動神経が悪い人は必ず動画などで自分を客観視しながら行ってください。

そうしないと改善が悪い方向に行ってしまいます。

なので、まずは動画を撮ることが大事です。

日頃から運動し適性の体重を維持する

最後は日頃からしっかりと運動をするということです。

運動神経が高い人はしっかりとした体の土台があります。

お酒ばかり飲み体重が増え、運動をしていなければ、体は思うように動きません。

これは当たり前です。

なので、しっかりと日頃から運動を取り入れる。

そして、自分が動ける最適な体をキープすることが大事になります。

一番わかりやすいのがイチロー選手

イチロー選手は体重管理をしっかりと行っているのは有名です。

またウェイトトレーニングで体を大きくすることはしないそうです。

それは人間が持っている本来のバランスを重要視していて、自分が動ける最適な体を維持するためだそうです。

それも20年以上同じ体重をキープしています。

その結果イチロー選手は45歳まで現役を続けました。

それもほぼほぼ怪我などをせずです。

これはストイックすぎるかもしれませんが、運動能力を高めたいのであれば、自分が最適に動ける体を作るのは必須です。

イチロー選手のような徹底的な体の管理があるからこそ自分が思ったように体を動かせ、より良いパフォーマンスが出せるようになります。

実際に僕も動きやすい体を維持しています。

そうすることで、毎日たくさんの行動ができていますし、運動も楽しくできています。

なので、しっかりと健康意識を持ち、日頃から運動を取り入れ、自分が動ける最適な体を目指していきましょう。

まとめ

今回は僕がスポーツを行う上で考えていることについて紹介させていただきました。

自分が思ったように体を動かせるというのは、スポーツをする上で一番重要なところだと思います。

少しでも、スポーツをするときのお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。