周りの音が気になってしまって、あまり集中できない。
特に、飛行機や電車の中、カフェなどで作業をしたい方はそのように感じることが多いでしょう。
ただ、イヤホンをして音楽をつけようと思うと何を聞きながらやったらいいかわからない。
そんな方に今日はおすすめの曲のジャンルを3つと、音楽を聞いた方がいい方の特徴をご紹介致します!
自分のスタイルに合わせて音楽を取り入れ最強の集中を手にして下さい。
集中をアップさせる3つの音楽
結論からお話ししますと、この3つが集中をアップさせる音楽です。
1 無音
2 自然音
3 クラシック
これを詳しく解説していきます。
無音
無音て音楽じゃないじゃん、て思うかもしれません。
確かにそうですが、無音というのは周りの雑音がない状態を意味します。
用は聴覚をシャットアウトしている状態です。
やはり、無音が最強だと思います。
もちろん音楽があってもいいと思いますが、いったん音楽に気を取られるとそっちに意識が向いてしまうため、戻ってこなければならなくなります。
そこを無音でさらに周りの音をシャットアウトすると1度ゾーンに入ったら抜け出せません。
平気で2時間3時間作業に没頭できます。
では、この状況をどのように作り出すかというと、ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンやヘッドホンをするか、耳栓をつけるかの2択になります。
これを行うことにより、周りの声や機械音(雑音)がなくなり、一気に集中モードに入れるでしょう。
僕が実際に使用しているイヤホン、ヘッドホン、そして耳栓を紹介しておきますのでぜひ見てみてください。
airpods proは日常に欠かせないものになりました。
また、airpodsについては詳しく解説するブログを書きたいと思います。
自然音
自然音もいい集中力を上げる手助けをしてくれます。
自然音にはリラックス効果があり、ゾーンに入る時も、ある程度リラックスしてなければなりません。
なので、自然音は集中していく手助けとなるでしょう。
どんなものがいいかわからない人は、Youtubeで自然音と調べればいくらでも出てきます。
自分に合う自然音を探してみてください。
クラシック
クラシックも勉強や作業にはいい働きをしてくれます。
3つに共通するのは歌詞がないことです。
歌詞がある曲はその言葉を聞きながら、さらに自分の頭で文字に起こして考えたり勉強したりするので、頭の中がカオスになりがちです。
それでいうとクラシックはリラックスしながら、作業できると思います。
オルゴールなんかもいいかもしれません。
ただ、気持ち良くて眠ってしまう可能性もあるのでご注意ください。
音楽がある方がいい人とない方がいい人
音楽があっても集中できる人とそうでない人がいます。
その見分けかたはすごく簡単です。
それは、自分が社交的かそうでないかで決まります。
積極的にいろんな人と話せて、たくさんの友達と一緒にどこかへ出かけるのが好きな方は音楽を聞きながらでも集中できます。
逆に、少し内気な性格で、自分から積極的に周りと話すのはそこまで好きではない。1人でいるのが好きな方は音楽はない方がいいです。
社交的な方は音に対して慣れているのであまり気にせず作業できるのですが、1人が好きな方は敏感な方が多いです。
敏感な方は少しの雑音でも気になってしまったりするので、音楽はない方がいいでしょう。
なので、社交的な方は3つの音楽を試してみて1番いいものを選んでみてください。
社交的で無く少し内気だなと思う方は、無音か自然音で行いましょう。
1番は無音がいいと思います。無音が最強です。
僕の音楽の取り入れ方
僕は何か作業をする時ほぼ無音で行っています。
airpods proかノイズキャンセリングのヘッドホンをして周りの音を消し、カフェなどで作業に没頭しています。
そして、いったん休憩しようと思った時に音楽を聞いています。
休憩中の時の音楽は何でもいいと思います。
自分が好きな曲を聞くとモチベーションも上がりやすいので、休憩中は好きな曲をぜひ聞いてください。
その繰り返しで音楽を使っています。
みなさんも、ぜひ自分に合った音楽を聞いて、最強の集中を手に入れてください。