Kindleで読書したいけど、何の端末が一番いいのかな？
快適に読書できる端末が知りたいな。
そんな悩みにお答えしていきます。
私は、今までKindle oasisとIpadを使って読書をしてきました。（紙の本は別で読んでいます）
今ではIpadで読書をしています。
今回紹介するのは計4つです。
どれもいいところと悪いところがあるので、あなたに合うものを選んで見てください。
IPad
IpadのいいところはIpadだけで全てが完結することです。
Ipadではメモがすごく簡単にできます。
ノートを作ることもできます。
そのため、いちいちペンやノートを用意する必要がありません。
これが大変便利で私がIpadで読書をする一番の理由です。
しかし、悪いところもあります。
・他のたくさんのアプリを使えてしまう
・ディスプレイの光が強い
Ipadだとたくさんのアプリを使えてしまうため、意志が弱い人は本を読まない可能性が出てしまいます。
私自身、読書を始めてすぐにIpadで読書をしていたら続かなかったと思います。
二つ目はディスプレイの光が強いことです。
夜にIpadで読書は良くありません。
睡眠の質が低下してしまうからです。
私は、夜の読書は紙の本で行っています
後で紹介する3つよりも、便利です。
しかし、便利だからこそ気が散りやすく、読書に慣れていない方は向いていないかもしれません。
そこを念頭に置いて、選ぶといいでしょう。
Ipadのいいところ
・一台で勉強から読書まで完結
・メモがしやすい
・記事執筆や動画編集などパソコン代わりにも使える
Ipadの悪いところ
・夜のIpad視聴は睡眠の質の低下を招く
・気が散りやすくなる
Kindle pepper white
Kindle paper Whiteは読書専用の端末になります。
Kindle paper Whiteのいいところは以下の点です。
・読書に集中できる
・紙のような感覚で読める
・目に優しい
・軽い
特に特筆すべきなのは、ディスプレイです。
Ipadと比べ、目に負担をかけないように作られています。
ブルーライトもほとんど出ないようになっています。
そのため、目にやさしく夜にも読むことができます。
また、読書しかできない端末になるため、読書に集中できます。
Ipadのように、いろいろな選択肢がある状態で読書を選ぶとなると少しハードルが上がります。
しかし、Kindle paper whiteでは選択の余地はありません。
タブレットを開いたら読書しかできませんから。
この余計な選択をせず読書ができる点は良い点でしょう。
ただ、読書しかできないので、一台で完結は難しいです。
ノートやペンを持っておかなければならないので、そこはIpadより劣るでしょう。
しかし、読書だけでいいというならKindle paper Whiteが一推しです。
Kindle oasis
Kindle oasisはPaperwhiteの上位互換です。
・ディスプレイが広い
・ページ送りボタン付き
・持ちやすい
・防水
・光の調整
上記の点がPaperwhiteよりも優れています。
私はIpadを持つ前はKindle oasisで読書をしていました。
そんな私ですが、正直にお伝えすると、Kindle oasisを購入する必要性はあまりないと思います。
なぜならPaperwhiteで十分読書できるからです。
oasisの方が快適ではあるのですが、できることは全く変わりません。
oasisも同じように読書専用端末なので読書しかできないです。
その上、金額はPaperwhiteの2倍以上します。
Ipadと近い金額になってしまうため、そのお金を出すなら断然Ipadをオススメします。
「読書をしよう！」と思うならKindlePaperwhiteが良いと思います。
「一台でいろいろなことをしたい！」と思うならIpad一択です。
スマートフォン
Kindleはスマホでも読むことができます。
スマホのいいところはスキマ時間に使用できるところです。
ディスプレイが小さいため快適さは減ります。
しかし、少しだけ時間があるけど大きい端末を出すほどではないという時に重宝します。
私自身、スマホでも読書をよくするので、スキマ時間にKindleで読書をしてみましょう。
まとめ
今回はKindleで読書をする際のオススメ端末を紹介しました。
先ほども述べましたが、もう一度おさらいします。
読書だけでいい！という方はKindlePaperwhiteがオススメです。
読書以外のこともしたい！という方はIpadがオススメです。
あなたに合う端末を探してみてください。
また、Kindleのアプリに関しての記事と、Kindle Unlimitedの記事のリンクを貼っておきます。
Kindleでさらに読書を捗らせたい方は必見です。
