【意味のないインプットはやめよう】不要なインプットを減らすメリット5選

そんな方はいらっしゃるのではないでしょうか？

そのような方は不要なインプットが多いかもしれません。

逆に大事なインプットができない原因にもなります。

そんな、不要なインプットをしている方に向けて、今回は不要なインプットを減らす効果と、減らし方を解説していきます。

ぜひ、不要なインプットが多いなと感じる方は最後までご覧ください。

不要なインプットとは？

そもそも不要なインプットとはどのようなものかと言いますと、情報をインプットした時に、自分の生活に影響を及ぼさないもののことです。

たとえば、

上記のとおり。

あげようと思えばいくらでも出てきます。

現代社会は情報に溢れているので、自分にとって必要な情報と不要な情報があり、特に後者の不要な情報が大半を占めています。

つまり、不要な情報を得やすい環境になってしまっているのです。

そのような不要なインプットは自分を成長させてくれません。

さらには、悪影響をもたらしてしまいます。

そのため、不要なインプットを減らして行かなければならないのです。

不要なインプットを減らすメリット5選

時間が増える

不要なインプットを減らすことで物理的な時間が増えます。

これは理由も何もありませんよね。

不要なインプットをしていた時間がなくなれば自ずと時間は増えるはずです。

私も以前はスマホに依存していました。

1日10時間以上スマホの画面を見つめている時もありました。

（中身はほぼYoutubeかSNSかスマホゲームです）

そんな生活をしていた私ですが、今ではスマホを見る時間は1日2時間ほどです。

その2時間は、必要なインプットのためと、SNSでアウトプットをするために使っています。

不要なインプットでスマホを使うことは今では一度もありません。

不要なインプットをなくすだけで良い連鎖が生まれたのです。

あなたも不要なインプットをなくして、自分の時間を作ってみて下さい。

それがトリガーとなり、いい連鎖が起こるかもしれません。

脳機能が上がる

不要なインプットを減らすと脳機能が上がります。

なぜなら、不要なインプットによる脳の疲れをなくすことができるからです。

情報をインプットすると脳は疲れてしまいます。

しかし、多くの方が休憩中、スマホでSNSやニュースアプリで情報をインプットしています。

当の本人は休憩しているつもりでも、脳は情報をインプットしているので、疲れてしまっているのです。

言い換えると、このような不要なインプットを減らせば、脳を休ませてあげることができます。

それが脳機能の向上につながるのです。

その後の集中力が段違いに変わります。

ポジティブになる

不要なインプットを減らすとポジティブになることができます。

その理由はネガティブな情報を見なくなることによって、ネガティブになるのを避けることができるからです。

たとえば、朝テレビを見ていて、横浜で殺人事件が起こったというニュースが流れたとします。

その時の心境は100％ネガティブになりますよね。

他にも、芸能人の不倫のニュースを見てポジティブになる人はいないと多います。

現代社会のニュースはほぼほぼネガティブニュースです。

なぜなら、人はネガティブなものに敏感に反応してしまうため、テレビもスマホのニュースアプリもその心理につけ込んできます。

このネガティブ情報から抜け出すには、情報源を断つしかありません。

私は、テレビは必要がないと思っているのでテレビは持っていません。

さらにニュースアプリもほぼ見ません。

そんな生活を2年くらいしていますが不便に思ったことは一度もないです。

逆に清々しい毎日を過ごすことができます。

自分が必要だと思う情報をしっかりと吟味してインプットするようにしましょう。

内省的な時間が増える

不要なインプットを減らすと内省的な時間が増えます。

内省（ないせい）とは、自分の心と向き合い、自分の考えや言動について省みることです。

わかりやすくいうと、自分で考える時間が増えるということです。

なぜこのような状態になるかというと、人はボーッとしている時に、いろいろな思考が浮かぶからです。

このように、人はインプットをしていない時に考え事をするようにできているのです。

そのため、内省的な時間が増えることにつながります。

今の現代人の多くは、この内省的な時間をあまり取っていないと思います。

これは全て、不要なインプットばかりをして、考えることを放棄している結果だと私は思います。

考えるというのは人生を豊かにする上で、この上なく大事なことです。

ぜひ不要なインプットをなくし、内省的な時間を増やすことで、本当にやりたいことや、将来何になりたいかなど、未来のことを考えていきましょう。

本当に必要なことに注力できる

不要なインプットを減らすことで本当にやりたいことに注力できるようになります。

なぜなら、不要なインプットと生産的なインプットの違いを認識できるからです。

たとえば、インスタを見ている人の多くがSNSは見なければいけないと錯覚してしまっています。

そんなふうに思ってしまい、SNSから抜け出せないのです。

さらに、「SNSやYoutubeを見たら、もしかしたら自分に取って必要な情報に巡り合うかもしれない」

そう思ってしまっています。

しかし、SNSからたまたまいい情報を見つけるのと、確実に読書などで必要な情報を取得するのでは、インプットの質が全く変わってきます。

このように不要なインプットをやめていく過程で、このインプットはいらなかっただんだと気づくことができます。

不要なインプットだとわかれば、本当に必要なことはなんなのかを考えることができ、のちに本当にやりたいことに注力できるようになります。

もし、まだSNSを見ることが必要不可欠だと思っている方は、1日でもいいのでアンインストールしてみて下さい。

SNSなんてなくても生きていけることに気づきますよ。

生産性に繋がるインプットとは？

不要なインプットを減らす効果は十分に分かっていただけたかと思います。

ただ、こんな疑問が浮かぶでしょう。

「どうやってインプットをすればいいの？」

その疑問に回答していきます。

結論からいうと、情報をインプットした時に、すぐさま行動に移せるものであれば情報の取得方法はなんでもいいです。

ここで、インプットをする意義をお伝えします。

インプットとはアウトプットをするために行うものです。

しかし、コミュニケーションの勉強や伝え方の勉強をすれば、営業の仕事にすぐに役に立ち実践できると思います。

このように、今すぐに役に立つ情報をインプットすることが生産的なインプットになります。

その際のインプット方法は正直なんでもいいのです。

上記のとおり。

インプット法はたくさんあるので自分に合う方法を見つけてみて下さい。

大事なのでもう一度言いますが、インプットはアウトプットありきでしなければならないということ。

それだけ忘れなければ、生産性につながるインプットは簡単にできるようになります。

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まとめ

今回は不要なインプットを減らす効果と、インプットの簡単な方法を解説させていただきました。

現代は情報に溢れているため、インプットする情報を精査することが必要不可欠です。

今回の記事で、少しでもインプットの意識が変わっていただけたら幸いです。

また、インプットをする際は、集中力がすごく大事になってきます。

集中力を上げるアイテムを紹介している記事がありますので、気になる方はそちらもご覧ください。

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