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朝起きられない人へ 2つの事を意識するだけで朝の生産性が激増

朝、起きるのが憂鬱。

体が重くて毎日2度寝してしまう。

そんな方は多いのではないでしょうか?

そして、その憂鬱な朝を過ごした後も、気分が晴れることがなく、ネガティブな1日を過ごしてしまう。

なにかとイライラしてしまったり、愚痴を溢してしまったり。

体も頭も重くてカフェインに頼り、カフェインの取りすぎでまた夜寝れなくなる。

そんな負のスパイラルに陥っている方は、多いのではないでしょうか?

今回はたった2つのことを意識するだけで朝からスッキリ起きれ、その後の体も脳も活気があるブーストした状態にできる行動を紹介します。

最後まで読めば必ず朝スッキリ起きれるようになるのでぜひ最後までお付き合い下さい。

朝起きれるようになる2つの行動

結論からお話しします。

1 食事の時間を徹底する

2 光を調整する

この2つです。

実際僕は、この2つを意識することにより、朝からめちゃめちゃ動けるようになりました。

また、朝からすぐ行動できるようになったため、自己研鑽などの時間を取れるようになりました。

では、この2つを詳しく解説していきます。

食事の時間を徹底する

多くの朝起きれない方というのは、夜寝る前に何かしらの食事をしています。

これは絶対にしてはいけません。

睡眠の質が下がるのもそうですし、朝、体が重くて起き上がれなくなります。

そもそも、1日3食取らなければならないというのが、今の常識かもしれませんがそんなのは嘘です。

実際、1日3食というのは江戸時代から始まったもので、それ以前は1日1食から2食ほどでした。

さらに、現代の病気の大抵は食べ過ぎによる生活習慣病が大半です。

食事が取れず餓死する日本人をそうそういません。

なので、食事は必要最低限なもので良いのです。

ただ、食べることがストレス発散です。食べるのが大好きなんです。

そういう方もいらっしゃると思うので、ここからはアクションプランを提示します。

アクションプランは2つ

食事を取る時間をあらかじめ決めること。

食事を取る時に腹8分目までに抑える

食事の時間を10時から18時までと決めて、それ以外の時間は食事を取らないというやり方です。

この時間に関しては、8時間を守れれば、あとは自分自身のライフスタイルに当てはめて貰えば大丈夫です。

ただルールはいくつかあります。

朝の朝食は、お腹が空いていないのであれば食べる必要はありません。胃腸が活発に動いていないのに食べてしまうとかえって消化不良を起こします。

そして、最低でも夜寝る2時間から3時間前には食事を済ませて下さい。

ある程度食事時間を決めると、それだけでだいぶ食べる量が減ります。

また、夜寝る前に食べずに済みますし、朝も必ず食べなければならないという固定観念に囚われずに済むので、朝の時間がかなり増えます。

ただ、食べるものに関しては何でもいいです。

好きなものを食べて下さい。

もう一つが腹8分目までに抑えること。

これは単純に食べ過ぎを防ぐものです。

もし、時間管理が難しいのであれば、一回で取る量をいつもより少なくしましょう。

ただ、僕がお勧めするのは食べる時間を徹底することです。これでだいぶ変わりました。

光を調整する

現代の人は人工の光を浴びすぎです。

特に、夜寝る前に携帯などから発せられるブルーライトを浴びてしまうと、脳が覚醒してしまいいつまで経っても眠くなりません。

なので、夜寝る前は携帯を見ないようにして下さい。

、、、というといや、見てしまうんです。となると思います。僕は携帯の電源を消し、部屋の外に置いておきますが、携帯に依存してしまっているとなかなかそれはできないと思います。

なので、ぜひやってほしいことが2つ

携帯の設定で極限まで光が出ないようにする

ブルーライトカットのメガネを使う

まず、夜18時以降くらいから自動で携帯の明るさを暗くするように調整して下さい。

設定からすぐにできます。

もう一つがブルーライトカットのメガネです。

もし触ってしまうのであれば、これは必須です。

このブルーライトカットメガネがあるだけで、携帯を見てても眠くなります。

ただ、本来は携帯を見ないというのが1番良いです。

徐々に見ないようにすることを目指しながら、まずはこの2つをから始めてみて下さい。

また、寝る前の部屋の明かりも重要です。

いつまでも明るく白い光をつけているのもよくありません。

もし部屋の光が白い光で調整できないようであれば、間接照明を使いましょう。

色も暖色にすれば、そろそろ眠りの時間だと脳が判断するので、眠りやすくなります。

実際に使っているブルーライトと間接照明を紹介します。

これ以外でも全然大丈夫です。是非探してみてください。

実際にやっていくと朝だけでなく1日が変わった

ここからは実際に僕が今回紹介したこと行っていて、良かったことをお話ししていきます。

まず、朝スッキリ起きれるので時間が確保できるようになりました。

僕は起きてから、できるだけすぐにカフェに行くのですが、それまでの朝のルーティンをすぐに行動に移せるようになったので、時間が増えました。

また、モチベーションも高く維持できるので、朝はクリエイティブなことに時間を当てています。

実際この記事は、朝起きてから1時間後くらいに書いています。

また、体がすごく軽くなりました。

これはやってみないとわからないのですが、夜がっつり食べていた時と、食事の時間を管理し始めた次の日では胃の中がスッキリしている感覚で、すごく動きやすいです。

そして、良い気分でスタートした1日は、やはりストレスに強くなります。

何か嫌なことがあってもたいてい何とも思わなくなりますし、何かやってみようと思ったことに対し、めんどくさいなと思う感情も減りました。

そのくらい朝の行動というのは大事だと思います。

朝、ギリギリに起きて、急いで支度して、全速力で電車に向かい出社する。

そんな毎日を送っていたら、ストレスで精神も肉体もどんどん疲労していくでしょう。

最悪、うつ病になり自分の命を自ら絶ってしまう方もいます。

そんな風にならないためにもぜひ、皆さんも朝スッキリ起きて、ストレスフルな時代を楽しんでいきましょう。

逆に朝にしてはいけない行動をまとめて記事もありますので是非参考にしていただければと思います。

https://jinlifestyleblog.com/asa-yattehaikenai-koudou/