こんなお悩みにお答えしていきます。
記事内容
・寝る前にやってはいけないこと5選
・寝る前はリラックスを心がけよう
今回は寝る前にやってはいけない行動を5つ紹介します。
寝る前の行動は次の日の生産性まで影響してくるのでぜひ最後までご覧ください。
寝る前にやってはいけないこと5選
寝る前に白い電球をつける
みなさん、まさか寝る前に白い電球の下で過ごしていないでしょうか？
白い電球は脳が覚醒してしまい、目が覚めてしまいます。
寝る前にそんな状態で寝ようとしてもうまく眠れないのは当たり前ですよね？
できれば、寝る2時間前くらいには白い電球の光は浴びないようにしましょう。
こんな時に役立つのが間接照明です。
僕はIKEAのフロアランプをつかっています。
これだけでも、慣れれば結構明るいなと思うようになるので、ぜひ取り入れて見てください。
ブルーライトを浴びる
これはもう知っている方が多いのではないでしょうか？
ブルーライトを網膜に浴びせると脳は覚醒してしまいます。
ただ、ブルーライトが悪いわけではありません。
ブルーライトは太陽光にも入っているくらいで、日中僕らはブルーライトを浴びています。
ただ、夜に浴びることがいけないのです。
そのブルーライトはスマホやタブレット、PCなどから強く発せられています。
特にスマホはブルーライトが強く、顔と携帯までの距離が近いため睡眠への影響が多く出てしまいます。
なので、寝る2時間前にはスマホの電源を切りましょう。
「いや、そんなこと言っても見たくて無理だよ。」という方もいらっしゃると思うので
おすすめのアクションプランを提示します。
✅オススメアクションプラン
１ kindle paperwhiteで読書をする
2 ブルーライトカットのサングラスを使用
kindleの読書専用タブレットは、光を目に直接当てるように設計されていないので目に優しく、眠りの妨げにならずに読書ができます。
もし、スマホを見てしまうのであれば最初はここから始めましょう。
また、ブルーライトカットのサングラスを使うことにより、使ってない時よりかは眠りに入りやすくなります。
1番はスマホを全く見ないことが良いのですが、仕事上見てしまったり、その日見たいという欲に負けてしまった時は、最低限サングラスをつけて、見るようにしてください。
一応僕が使っているkindleとブルーライトカットのサングラスを紹介しておきます。
食事をする
寝る2時間前に食事は済ませておきましょう。
寝る前に食事をしてしまうと、睡眠中に消化が促されてしまうため、十分に休めません。
また、寝起きが最悪の状態になります。
体が重たくて起き上がれず、2度寝をしてしまう可能性が高くなるでしょう。
寝る前の食事は出来るだけ早めに取るようにしてください。
もし取るのであれば消化に良いものにしましょう。
✅オススメ食品
・バナナ
・ヨーグルト
・味噌汁などの汁物
これをする前と今では、起きてから行動できるスピードが段違いに変わりました。
それくらい食事は重要です。
ベッドの上でダラダラする
寝る前に多くの人がしてしまう行為がベッドの上でダラダラすることです。
ベッドの上で映画やYouTube、SNSなどをダラダラ見ていると、脳はベッドを寝る場所と認識してくれません。
なので、眠くなるまではベッドに入らないようにしましょう。
僕は、寝るまでは違う部屋にいるか、寝室にいても椅子などに座って読書をしたりして眠気を待ちます。
眠いなと感じたらベッドに入ります。
これをするだけで、脳がベッドの上を寝る場所だと判断してくれるので、眠りにつきやすくなります。
また、その時に眠れなくても大丈夫です。
15分くらい経っても眠れない時は諦めてベッドから出ましょう。
違う部屋に行っても大丈夫です。また、読書などアクティブ過ぎないことをして眠気を待ってください。
必ず眠いなと感じる時がきます。
そしたらまたベッドに入り込みます。そしたら必ず寝れます。
注意点は眠気を待つ際はアクティブなことをしないことです。
・ブルーライトや白い光を浴びない
・食事
・運動をしない
もし、眠りにつけない人はこの方法で寝てみてください。
お酒を飲む
お酒も睡眠の質を低下させてしまう一つの原因になります。
お酒は正直良いことがありません。
✅お酒のよくない点
・眠りの質を低下させる
・夜中にトイレで何度も起きてしまう
・二日酔いで次の日の生産性が落ちてしまう
眠りの質を低下させるだけでなく、二日酔いまでなってしまったら次の日が無くなったも同然です。
僕は時間が全てだと思う人間なので、ある1日が二日酔いで始まり、朝から行動できないなんて人生の終わりだと思います。
まあ、多くの方は言い過ぎだろと思うかもしれませんが、僕からしたらお酒は何一つ良いことなんてありません。
飲み会で飲んだお酒は全てトイレの中へ流れていき、そこで何か成長できたかどうかなんてお酒を飲んでるから忘れてしまっています。
そんな意味のない飲み会なんて出る必要があるのでしょうか？
付き合いで仕方がないこともあると思います。
ですが、極力お酒は飲まないようにしましょう。
その飲み会の時間を自己研鑽に回した方が、よっぽど自分に時間を使えて充実感が増すはずです。
友達とどこかへ行く時は夜じゃなく朝か昼に会えば良いじゃないですか。
休日にそのようなコミュニケーションを取る場を作れば良いだけです。
何も、夜仕事終わりに集まって、朝まで飲む必要性なんて一つもありません。
自分の体を大事にしてあげましょう。
寝る前はリラックスを心がけよう
寝る前はできるだけリラックスすることを心がけましょう。
リラックスできる行動
・読書
・瞑想
・音楽を聞く
・アロマを焚く
・お風呂に浸かる
・ストレッチ
上記のとおりです。
スマホなどの代わりになる夜の過ごし方を持っておくと、睡眠の質はぐんと上がり、翌日の生産性も向上します。
ぜひ気になるものから始めてみてください。
まとめ
✅おさらい
・寝る前に白い電球をつける
・ブルーライトを浴びる
・食事をする
・ベッドの上でダラダラする
・お酒を飲む
僕は寝る前に携帯をずっと見てしまっているような弱い人間でした。
携帯を見ながらではないと眠れないというよく分からない状態にまでなっていました。
いわゆるスマホ依存ていうやつです。
ですが、睡眠の質を高めるための本を読みあさり、どの本にもブルーライトがいけないと書いてあり、最初に行った対策がブルーライトカットのサングラスを使用することです。
そこから徐々に変わっていったのを覚えています。
みなさんもぜひ、少しずつで良いので今回紹介したやってはいけない行動を見直してみてください。
